こんにちは。秋ですね。寒い日や暑い日が入り乱れていて、服装に悩む今日この頃です。
さてさて、あれから色々ありつつ解決したものの、万年橋に近寄りにくい気持ちになってしまい、見に行けないのが申し訳なく、ブログに展示の宣伝が書きにくいので、だらだらとしていたら、あと2日で終了するので、慌てているところです。(ちなみにこのブログには写真が付いておらず文章だけになります。)
ちなみに、(青文字をクリックすると、jimotto Mallさんのこの展示に対する記述が読めます)
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現在万年橋パークビル6階と1階の黒板とキッチンにて、『貸事務所展』が開催中です。
今までここで行ってきたことや、行われたこと、万年橋に限らず、、、、資料として残っているものを(地図やチラシや、ポスター冊子等々)展示していたり、
6階を使っている彼らの部屋そのものを見られるようになっていたり、その中で数年前にNHKで放送された万年橋パークビルのことを追った映像などが流れていたり、、、と、これまでのこと、物や、、少しでもなんだろうと思ったことに対しては展示を企画した彼らに聞いてみると、答えてくれるあれや、これやがあるのだろうと思います。もしかしたら、彼ら方逆に質問されることもある、かも、しれません。
少しでも、聞いてくれる、それに返してくれる対等なコミュニケーションの場になっているのかなァ・・・と、行った人の話や、sns等を見ていて思います。
現在万年橋バークビルの空いているテナントスペースの窓ガラスには『貸事務所』という文字がとても大きく貼られていて、遠くからでもよく見えます。
そんな中、29日まで6階では『貸事務所展』が残りわずかですが、是非是非みなさま足を運んでみてはいかがでしょうか?ちなみに8階のhachikaiでは、浜松Open Artの出品者の人が作品を展示しております。コロナもあって、あっという間に月日が経っていますが、10月は文化の秋だったりしますね。
最初に記した通り、このブログを書いている私は未だ見に行けていないので、色々推測でしかないのですが、29日まで展示やってます!
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こんにちは。秋晴れ的な日で気持ちがいいです。
さてさて、そんな万年橋ブログも今日で最後ではなさそうですが、、

こちら万年橋パークビルに来たことがある方なら一度は見たことがあるこちら8階のhachikaiです。
駐車場がなかなか満車にはならないご時世。こちら万年橋パークビルもそうなのですが、それを逆手にとって、8階と7階(半分だけ)の駐車場スペースは車が止められないようになっています。
こちらは基生さんが「囲炉裏のある部屋が欲しい」という考えで確か2012年か2013年に水窪の空き家を基生さんが探して、大工さん達の力も借りたり、合宿をしたりして解体し、ここへ移築したもの。
囲炉裏と聞くとなんだかほっこりと和みますが、解体移築というとかなりハードで、力仕事でしかなかったです。それでも、形ができて、囲炉裏に灰を入れる作業の時は結構感動して、その後微調整されて、使われた時は、色んな人が利用してくれた場所へ発展して行ったのにはびっくりでした。
身近な人たちや、全く知らない会社の方が宴会場として囲炉裏の部屋を利用したいとのことで年末は頻繁に利用されていた場所です。
他にも、8階は稽古場やイベント時に利用されたりと、たくさんの人たちがこの場所を魅力的に思い利用してくれていた場所でした。
こちらは7階のCUBESCAPE
駐車場1台分の場所を一区切りとし、ガラスで覆われた空間を貸し出していました。
現在は万年橋でもよくお世話になっている+チック(プラスチック)さんの作業場としてこの場所を使っています。
またこちらもイベントスペースとして利用されたり、コロナ前は月1で万年橋主催でバーベキューを開いていたのですが、招待した方がわざわざ来てくれて、毎回たくさんの方が参加でしてくれいました。
バーベキューなので食べて話してが基本なのですが、私たちが知らないところで、仕事や企画などマッチグしていたのだと、最近参加した方から聞きました。
と、7階や8階も今後の経営方針?として人が使用する場所ではなくなる方向で動いているようなので、置いてある場所もいつ撤去されるか不明な状況です。とりあえず今使わせてくださいという話は難しいのはないかと思っています。
(すでに8階の利用者予約はストップしたとのこと10/26)
人と人をつなげて、発展させて、街に貢献してこれからも担える土台作りが今あるのに、それを実行する人たちもいる状況を作りあげたこの場所を、今まで状況を知らなかったからと置かれていたものを見ただけでゴミ扱いするのは、、、、今まで利用してくれていた人に失礼なのではと思いますし、色々聞いて回っているようだけど、真摯に話をしても聞きたい部分が、そういうことではなくて、違うんだろうなと感じることが多々あり(文化ってそんなものなのかな・・)
西武デパートや松菱が閉店したのも何十年前の話かなと思って、、、今は今の現状があり、その中で街が楽しそう。面白そうにつながって、街に人がやってきて賑わうのだと思うのですが・・・現状で人を取り合うのは街全体、他の商店街を見ていてもなかなか苦しいものがありそうだなと。。。
いろんなことを思うけれど、経営者が変われば、色々変わっていくことはどうにも抗えないことはわかるとして、今でやってきたような仕事を頼まれることはなさそうなので、やめるに至ったという感じです。
と、これらの記事やブログそのものを削除してくださいと言われるような内容かもしれませんが、でも今まで万年橋駐車場を利用して下った皆様への現状報告はあったほうがいいのかなと思い、記載しておきます。個人の気持ちを交えつつ任せてもらって書いてきたブログなので書いてみました。
とにかく過去十何年間の土台はもう少しでなくなろうとしている。そんな最中です。
こんにちは。
足を伸ばして、今鴨江アートセンターでやっている KAMOEカエルDAYS
のコテフへ行ってお昼を食べてきました。と、先に行っておくと、パーラーコテフは今日まで・・・予約制です。



食前のスープにカレーが出てきました。ふふふ
周りの人なんだか喜んでいました。
私が頼んだものは、こちらの豆とビーフライス。
コテフの料理って、気軽なのに浜松のお店で出てこないような美味な味をしているからまた来たくなるっていうか・・・スペシャル感があるんですよね〜〜。
コテフのリンクはこちら
予約制です。飛び入りでも席が空いていれば入れると思うので、是非是非
でも、今日までです
こんにちは。今回で最後かもなこのブログなのですが・・
こちらは載せなくてはということで、!!!ブログをアップします。
2021年に入ってから万年橋駐車場6階の空いていたテナントスペースは、大学生の方々が部室として貸利用していたのですが、聞いてはいたものの、今まで見に行く機会もなかく、どうなっているのかな〜と気になっていた場所でした。
そして今年7月に基生さんが亡くなってからは田町パークビルが新体制になったことで退去を命じられ、10月いっぱいでこの場所を出ることになったとのこと。。。
そんな場所を今からご紹介できたらと思います。

写真奥の毛糸あたりは、タフティングという技法でカーペットなどを制作している方の場所だそうです。タフティングというのを知り、材料を全て自分で作ったり購入したりして、制作に励んでいるのだそう。できてるっぽいものがポロポロ床に置かれていましたが、形や色の組み合わせが可愛かったり、なんだか面白かったりと楽しいものたちでした。
インスタグラムアカウントはこちら→ @madebyuno_
*ちなみに、タフティングとは、パネル張りした生地にタフティングガンという機械によって、ガンガン針(ニードル)をミシンと同じ原理で、毛糸を植え込んで行くというような作業をするそうです。タフティングガンの普及によってラグやカーペットが気軽に作れるようになったそうで、最近では海外の画家が絵を描くようにタフティングガンを持って、作品作りをするのが流行っているのだそうな。。
確かに、インスタグラムで#タフティングと検索をかけると世界中の人が発信しているラフティングの様子が見られます。
他にもプロジェクターが置かれていて、こちらも映画を見たり、ゲームをしたりしているそうで、部室的だな〜羨ましいな〜このマインド感!
賽銭箱とか設置されていたり・・・
これら写真に写っているボードや付箋は、これからこの場所をどうやって稼働させていくかを話し合いしていた最中だったようです。
自分たちがしたいことしかり、この場所があるからこそ、街にどう関わっていくかなどすごい色々話し合っていた痕跡が。
そういう街に出てきてくれた若者たちにあっけなく退去を命じるのはなかなか勿体無いな〜と。浜松に残る、貢献するかもな若者を逃した感ありますよね。。

この場所はこの日初めて入らせてもらったのですが、中心の福井くんに色々と話を聞けて、自分たちのことだけじゃなくて、すごいいいな〜と思うことばかりで、
こういう場所を提供した元社長の基生さんはつくづく街中然りゆりの木通り然り万年橋を面白い場所にしてきた方だったな〜と。
私がこのゆりの木通りに関わり始めた時、街中の「隙間(というと語弊があるかもですが)」みたいな場所を貸してくれる人や場所があったけれど、今は持ち主が変わったり、解体されたりと、「空き地ってなくなったよね?」みたいな感じでこの10年の間に変わってきているのは肌で感じていました。この場所もそういう意味で他と足並み揃えてなくす、正す?方向で動くことになるとは考えてもいなかったので、まだ不思議な感じがします。
街中が面白いなと思って関わってきた身としては、街の面白みを担ってきた場所がなくなるのは寂しい限りです。
と、そんなグチグチしたことではなく、
彼らの残されたこの時間中に企画を隔てているそうで、(本当はもう少し時間があればいろいろ面白いことを万年橋然りゆりの木通りに仕掛けていってくれたのだろうに・・・)
万年橋パークビルのこれまでの軸席たどるためにもすごくいい機械だと思い、陰ながら応援したいなと思っています。
なので、また彼らがすることがあればこちらでお知らせできたらと思っています。
もうしばらくお付き合い願います。
こんにちは。今日は朝からすっと涼しい日でしたね。現在11:02は少し蒸し暑くなってきましたが・・・気づいたら9月ですものね。早い(毎月言ってる気がする・・)
さて、今日も現在の万年橋パークビルのご紹介ブログになります。
こちら2階こちら2階。と言わんばかりの光景です。
東エレベーターや階段から上がるとこんな感じの駐車場が広がっております。
こちら目の錯覚かと見間違うほどの写真ですが、こちらは西側から撮った写真です。
いや〜〜なんともかんとも駐車場。ですね。2階は満車の時間が長いです。
東側はテナントスペースがあるので、階によって使用されている事があります。こちら
美容室が入っていることをご存知でしたでしょうか?
浜松倶楽部という名前の美容室です。ロココ調な雰囲気です。
「基生さん髪切ましたね」という時は大体ここでカットした後でした。いつもさっぱりかっこよくなってました。
そして、この美容院の前にはトイレがありまして、
こちらは女子トイレと、車椅子の方が入れる広い空間です。私は車椅子利用者ではないので、どれくらい車椅子の方が使いやすいのかと言ったらわかりかねますが、
広いので、中には入りやすいのかな。と思います。
また、鏡が横に長く大きいです。
こちらのモスグリーンの扉は男性用。。と言うわけではなく、様式トイレなので、男女ともに使用可能です。
でもあれですよね。
書いていて思ったのですが、女性用だけど、車椅子マークだと、男性の車椅子の方は入りにくいのかな・・・と思ったり。どうなんでしょうか?もしそんなかたがいらしたら教えてもらえたら、改善する余地が生まれるきっかけになっていいかもしれません。
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そんな感じで今日は2階のご紹介でした!
次回は3階へ行ってみましょう。