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カテゴリ:ゆりの木通り の記事一覧

台風24号

こんにちは。台風が過ぎて雲ひとつない青空が清々しいですが、聞いたところによると浜松市内の7割が停電というかなりの被害が出ているようですね。

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幸いなことに万年橋は停電を免れましたが、hachikaiの電灯が破損してしまいました。

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他にもあちこち物が壊れていたり、万年橋周辺も、板屋町の交差点の信号や黒キチ目の前の車両探知機の制御機?(と書いてありました...)が曲がってしまったり、台風の爪痕があちこちに残っています。

黒板とキッチンには会社や塾がお休みになった人(もちろん仕事で来ている人もいます)が続々と集まって来て、平日とは思えない人口密度の高さでした。

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今日の話題はやっぱり台風のことが多くて、どの方面に住んでいる人も家は停電になって、来る途中の信号は止まってたと同じことを言っていて、被害範囲の広さを思い知らされます。24号にはチャーミーという可愛らしい名前がついていたみたいですが、全然可愛くないですね...

中部電力のサイトで停電情報を調べても、しばらく復旧の目処が立たないようですし、いつまで続くのかな...早く復旧してほしいな...と祈るばかりです。 まだ街中に限らず、あちこち信号が止まったままですので、みなさまもお出かけの際はくれぐれもお気をつけください。 ちなみに黒キチは充電スポットとしてコンセントを解放していますよ! 今日も私を含めた常連さんのほか、初めて来た人も充電してました。
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バッテリーがピンチになったら、黒キチへ充電ケーブル持って駆け込んでください!


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ゆりの木通りガイドツアー2018 ②

先月にも開催したガイドツアーを昨日も開催しました。
朝すごい雨が降っていたので、どうなることかと心配していましたが、昼になる頃には朝の雨が嘘のようにいいお天気になって、絶好のガイドツアー日和でした。

今回もガイドは浜松聖星高校グローバルイシュー研究部の皆さんで、参加ALTは男性1名。恒例のキタラの家康くん前に集合をして、途中春華堂に寄ったりしながら、ゆりの木通りを案内しました。

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書道教室では、今回はALTが中華系の漢字のお名前を持つ方だったので、ひたすらに名前を書きました。もしかしたら書道経験があるのでは...?と聞いてみたところ、初めてと返ってきたのですが、初めてとは思えないくらいお上手でした。

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自己流で何回か書いたあと、先生にお手本を見せてもらうと、その力強い筆に影響されて書き方が少し変わりました。最後には落款印も押して、作品が完成!

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...落款を説明するときにスタンプと訳していて、確かにスタンプなのですが、何かぴったりはまらないなぁと、このあたりは毎回見ていて文化の違いや通訳のむずかしさを感じるところです。

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書道を楽しんだあとは田中屋さんで浴衣を着せてもらって...

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祭り用品店の凧人さんへ。浜松には年に1度、初子のお祝いで凧を揚げる「浜松まつり」があることを説明しながら、お祭りのグッズやてぬぐいを一緒に見ました。

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ツアーも半ばを過ぎたところで、慣れない下駄で歩いていることもあり、カフェでひとやすみ。
お互いの国のおすすめの観光地や日本のアニメのことで盛り上がりました。

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お互いリラックスした雰囲気でだいぶ打ち解けたところで、最後にプリクラで記念撮影。

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一緒に落書きもして楽しみました。毎回このプリクラ撮影で最後に距離がググッと縮まる感じがするのですが、それはジェスチャーだったり、面白いことを一緒に楽しむという言葉じゃないところのコミュニケーションのおかげのような気がします。

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英語を話すことももちろん大事なコミュニケーションですが、正しい英語を話さなきゃと固くなっているより、細かいことは気にしないで楽しんでしまった方が仲良くなれちゃうのが面白いなあと思いながら、私自身はほとんど英語がしゃべれないのですが、しゃべれないなりにどんどん話してみればいいんだな!と背中を押された気分になりました。

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できあがったプリクラはみんなで切り分けて、生徒さんが用意していた駄菓子と一緒に今回のお土産になりました。

今回は参加者は1名と前回に比べて少なかったですが、そのかわりに高校生とALTの間のコミュニケーションがとても密にとれていて、案内している方もされている方もとても楽しそうでした。お土産を見て、楽しかったなぁと昨日のことを思い出してくれたら嬉しいなと思います。

以上、9/22のツアー記録でした。



ゆりの木通りガイドツアー 2018

こんにちは。もうすぐ8月も終わりですが、まだまだ暑いですね。
毎年この時期になると万年橋パークビルでは、高校生がALTにまちなかを案内して歩くガイドツアーを開催していて、今年も浜松聖星高校の生徒さんによるツアーを開催しました。

昨年も今回と同じ聖星高校さんがガイドしてくれていますが、過去には西遠女子学園、北高、市立高校さんがガイドを務めた回もありました。

ブログに残っていた過去のツアーの様子はこちら↓
2017年 浜松聖星高校ガイドツアー
2016年 西遠女子学園ガイドツアー①
2016年 西遠女子学園ガイドツアー②

さて、今回のツアーも始まりは駅北口のキタラでALTと待ち合わせです。

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ガイドの高校生の浴衣姿を目印に1人、また1人と集まったALTはなんと6名!
最近のツアーでは参加者はだいたい3名くらいだったので、いつもの倍です。
普段ならALTより高校生の方が人数が多いのですが、今回は逆転していました。

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自己紹介しあったり、ツアープログラムの書いてある名前入りうちわを渡したりして打ち解けた後、ゆりの木通りへ戻る前にちょっと寄り道して鍛冶町通りの春華堂へ。

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まだ日本に来て間もないALTに、うなぎパイをプレゼント。

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みなさん、もちろん初めて口にするということで興味津々!
うなぎの骨が入っていると説明を聞いたあとに恐る恐るといった感じで一口かじると、この笑顔!
想像より美味しかったようです。

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こちらのお二人も熱心に感想を言い合っている様子。
恐らくですが、うなぎの味がしない!美味しい!と話しているようでした。

ちょっとしたお菓子タイムの後はゆりの木通りへ戻って、磯村書道教室で書道体験です。

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墨をするところからスタート。

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みなさん初めてということで真剣な表情。
最初は優しく丁寧な感じで擦っていたのですが、もっと大胆にやってもいいみたいで、先生に「もっと強く!」と言われると「本当にいいの?」と少し戸惑いながらもだんだん力を込めてグリグリと擦っていきました。

墨をすり終わったら今度は書きたい文字を決めていきます。
中には日本語がとてもお上手な先生もいらっしゃいましたが、文字となると話は別で、持参の辞書で調べたり、スマホで検索したり、生徒さんに翻訳してもらったり。

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文字を見ただけでは書き順がわからないので、1画1画教えてもらいながら、書いていきます。

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純粋に好きな単語を日本語で書いてみたり、自分の名前をカタカナで書いてみたり、毎回定番の「浜松」を書いてみたり、せっかくだから難しい漢字を書きたいということで「鬱」に挑戦してみたり。「武道」や「忍耐」などサムライ的な単語も人気がありました。
皆さん初めてとは思えないくらいお上手で、その出来栄えに満足しているようでした。

書道体験が終わったら、今度は浴衣の着付けです。

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たくさんある浴衣の中から一つに絞るのはなかなか難しく、候補をいくつか選んで、まずは試着。

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「こっちの方が似合うよ」「やっぱりあっちの柄がいいな」とみんなでわいわい選びながら着付けてもらって、記念撮影!

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初めて浴衣、とても嬉しそうです。
田中屋さんで着付けてもらっていた女性陣と合流して、ゆりの木通りを歩きながら、お店に入ってみたり、カフェでおしゃべりしたり・・・

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話が盛り上がって仲良くなったところで、さらに盛り上がるプリクラ撮影へ。
やっぱり海外にはプリクラ機はあまりないそうで、これがプリクラ!とテンションが上がる先生たち。
普段撮り慣れている生徒さんにポーズや落書きの仕方を教えてもらって、楽しんでいました。

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完成したプリクラはみんなで切り分けてツアーのおみやげに。
男性ALTたちは「お化粧しているみたいで何か変だね」と言いながらも面白がってくれていました。

せっかく仲良くなったところですが、ツアーはここで終了。
書道にゆかたにプリクラと、全て初めて触れる日本の文化を楽しんでもらえたようで、今回のツアーも成功に終わりました。
生徒さんたちも最初は緊張しているようでしたが、半日ALTと過ごしているうちにだんだん積極的に話せるようになって、笑顔が増えていったのが印象的でした。
今年は申込が多かったので、また9月末に開催することになり、次回のガイドにも期待です。

こちらは番外編。
ツアー終了後に残っていたメンバーで、パークビル4Fのゆりの木舞台へ。
ちょうどこの日開催していた能のワークショップの先生のお話を聞かせてもらい、お面までつけさせてもらって、日本人でもなかなかできない貴重な経験をしました!

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薬草茶寮 と shinobu hashimoto展

こんにちは。毎日暑いですね。
お盆に入り、周りの友人たちはあちこち遠出しているみたいですが、私はこのところ毎日街中へ来ては鴨江アートセンターの写真展に入り浸っています。近くまでお越しの際はぜひ遊びに来てくださいね。

さて、KAGIYAビル4Fのチムグスイさんが、チムラボ1周年記念イベントを開催中ということで、涼を求めてお邪魔してきました。

薬草茶寮 と shinobu hashimoto展
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ギャラリーの茶寮には ningulu -shinobu hashimoto-さんのモビールがゆらゆら。

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風に揺られて気ままに回るモビールたちを眺めていると、ここだけ時の流れがゆっくりになっているように感じます。

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そんな素敵な空間でいただけるのが、水菓子「青月」(700円)。
ひんやり冷たい薬草寒天のゼリーと甘酒ソースの優しい甘味が外の暑さを忘れさせてくれます。バタフライピー、ハイビスカス、サフランのハーブのみで色付けられたその見た目も、とても涼しげ。

一緒に頼んだ月桃緑茶のソーダ割りも口に含むと、ふわっと良い香りが広がって美味しかったです。月桃は古くから沖縄で親しまれてきたハーブで、高い抗酸化作用があるのだとか。最近の強い日差しにやられ気味の身体には嬉しい効果です。

水菓子は青月のみですが、お茶のメニューは、

・月桃緑茶水(ストレート or ソーダ割り)
・紫蘇と薄荷の炭酸水
・牛蒡、生姜、茴香のあたたかいお茶
 (すべて500円)

と、身体に優しく且つおいしそうなものがいろいろ選べますよ。

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ラボの方には shinobu hashimotoさんの、モビールとはまた少し違う雰囲気の華奢なアクセサリーたちが並んでいます。

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天然石と金細工の美しさに見惚れるばかりです...

チムグスイさんはオープンが不定期なお店ですが、イベント期間中は休まず営業しているそうなので、ぜひこの機会にギャラリーとお店の両方に足を運んでみてください。


薬草茶寮 と shinobu hashimoto展
日時:8/10(金) -19(日)  10:00-18:00
会場:浜松市中区田町229-13 KAGIYAビル4F
   チムグスイ Plant Life Design Lab & KAGIYAギャラリー
HP:https://chimugusui.com/

DEAR MY PUBLIC 開催中

先週の金曜日からKAGIYAギャラリーでBOOKS AND PRINTSさんの新しい展示が始まっています。

「DEAR MY PUBLIC」
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今回の展示はアーティスト、モデル、俳優とマルチに活動されている高橋義明さんのインスタレーションです。

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いつもBOOKS AND PRINTSさん企画の展示はKAGIYAギャラリーで開催されていますが、今回はなんとKAGIYAギャラリー+万年橋パークビルhachikaiの2会場で開催しています!

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KAGIYAギャラリーには足を運んだけれど、hachikaiはまだ、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?見た目は普通のパーキングビルですが、エレベーター(または階段)を使って8Fまで上がっていただくと、駐車場の中に突然いろりが出現し(初めていらっしゃる方は、これだけでも面白いと思いますが)さらに、その中に高橋さんの世界が広がっていて、いつも以上に面白いことになっています。

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こちらは展示準備中の高橋さんとBOOKS AND PRINTSのスタッフさん。

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お邪魔したのはお昼すぎくらいだったと思いますが、このあと外が暗くなるまで、1日かけて作業されていました。KAGIYAギャラリーの展示をご覧になったら、もうちょっとだけ足を伸ばして、ぜひ万年橋パークビルhachikaiにもお越しください!

そして、5月20日には、高橋さんと403architecture[dajiba]の彌田さん、若木さんによるアーティストトークも開催されます。現在申込受付中のようなので、こちらもぜひ!


髙橋義明作品展「DEAR MY PUBLIC」
会期:2018年5月11日(金)〜 6月18日(月)
開廊:13:00〜19:00(火、水、木曜休廊)
会場:KAGIYAビル4Fギャラリー、万年橋パークビルhachikai

《アーティストトーク》
日時:2018年5月20日(日) 15:00〜16:30(14時開場)
会場:KAGIYAビル4Fギャラリー
ゲスト:
髙橋義明(アーティスト、メンズノンノ専属モデル、俳優)
彌田徹(建築家)
聞き手:若木信吾(写真家、映画監督、BOOKS AND PRINTSオーナー)
定員:40名
料金:予約1,500円/当日2,000円 コーヒー1杯付き
申込:
【メール】event@booksandprints.net 件名を「髙橋義明トークイベント」、本文にお名前、ご連絡先、人数を明記の上お送りください。
【電話】053-488-4160 お名前、ご連絡先、人数をお申し付けください。
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彌田 徹 Toru Yada
2011年に辻琢磨、橋本健史とともに建築設計事務所403architecture [dajiba]を設立し、静岡県浜松市を拠点として活動している。
403architecture [dajiba]として、建築作品に《海老塚の段差》《富塚の天井》《代々木の見込》ほか。著書として『建築で思考し、都市でつくる / FEEDBACK』を上梓のほか、『3.11以後の建築: 社会と建築家の新しい関係』『en[縁]: アート・オブ・ネクサス』『リノベーションプラス 拡張する建築家の職能』などに寄稿。2014年に第30回吉岡賞、2016年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館にて審査員特別表彰を受賞。
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協力:KAGIYAビル 丸八不動産グループ
万年橋パークビルhachikai
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Dear my Public
7年前ごろでしょうか。ぼくは、大学の課題で設定された敷地に足繁く通っていました。そこで見たものは何だったのかと考えていると、急に目の前の世界の部外者となった感覚がして、とても恐ろしく感じたのを覚えています。1989年生まれのぼくは、この世界の原住民ではなかったのです。このままだと提出できず落第という(勤勉であったぼくにとって)最悪なシナリオを、アンビルドの女王と覚えたての3次曲面に陶酔することで書き替えましたが、度数の高いお酒はそののちに心の中に消化不良をもたらしました。学部2年の夏の思い出です。ここにいていいのだろうかという気持ちと、ここにいさせてくれないかという気持ち。ぼくは、この時から世界に対して恋心を抱きはじめたようです。そのくせ、不器用で格好のつかない性格のようで、いまだに頓珍漢な恋文を綴っているのかもしれません。「身体よりずっと奥に招きたい、招きたい。身体よりもっと奥に触りたい、触りたい。」宇多田ヒカルの歌詞にある言葉なのですが、なにかしらと恋愛する上で、このような気持ちはとても素直だと思います。招きたい、招きたいし、触りたい、触りたいのです。「恋文をひらくはやさで蝶が湧く」と詠んだのは大西泰世ですが、ぼくの恋文もこれほどの域に達するまで綴らせていただきたいと思います。
親愛なるきみへ
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《プロフィール》
髙橋 義明 Takahashi Yoshiaki
1989年愛知県生まれ。2013年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒。建築士の資格取得後、学部時代の同期のアーティストと共にコレクティブスペースCornerstone studioを2016年に東京・葛西に設立。以後、スタジオに併設したEast Factory Art Galleryでの展示をベースに制作を行う。
主な展示に、個展「Suspended in my mind」 (East Factory Art Gallery / 2017)、「Fiction Nostalgia」(AL / 2017)、「Crossing Factors」(East Factory Art Gallery / 2017)、「定礎式」(East Factory Art Gallery / 2016)