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江戸指物 河内素子ー井上木芸ー

こんにちは。雨がしとしとひんやり寒い日ですね。指先が冷えてます。

さてさて、先日まで行なわれていた三味線展が無事におわり、今週土曜日22日からは 『江戸指物展』が行われますよ。

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江戸指物展
河内素子 ー井上木芸ー

11月22日~30日
平日 9:00~19:00
土日祝 9:00~18:00
水曜日定休
ハンドワークとりい


江戸指物の前に、そもそも『指物』とは?と思い調べてみると・・・
指物の「指す」は「差す」ともいい、物差しで板の寸法を測り、しっかり組合わせ、釘などの材料を使用せずにできた、ふたや引き出しのある箱物類を作ることをさしているようです。

また、指物の歴史は京都が長く、平安時代の宮廷文化まで さかのぼることができ、当時は大工職の手でつくられており、
専門の指物師が生まれるのは室町時代以降、武家生活の中で、棚類、箪笥類、机類の調度品が増え、また茶の湯の発達に伴い箱物類など指物への需要が増えたそうです。
こうした指物師は、戸障子(建具職)、宮殿師みやし(宮大工)、桧物師ひものし(曲物師)などどともに大工職から分化していったものでした。 京都の指物は、朝廷や公家用のもの、茶道用のものが 発達し、雅や侘の世界の用具として愛用されたようです。
これに対し江戸指物は、将軍家、大名家などの武家用、徳川中期以降台頭してきた商人用、そして江戸歌舞伎役者用(梨園指物)として多く作られ今日に至っている。とのこと。

11月22日(金)23日(土)24日(日)29日(土)30日(日)は、河内さんが実際に展示スペースで実際の作業をしてくださるようですよ。また期間中には見学者も指物を作る日も設けられるようで、その時には筆箱や糸巻き作りを体験できるようです。

情報は、こちらのブログやFB( https://www.facebook.com/mannenbashiparkbuilding?fref=photo )にて随時お知らせしていくので、チェックしてみてください。


そしてこちらは次回の展示予告(チラシ裏面)ですが、次回は来年1月17日~25日
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浜松の古橋織物さんと、熊本在住の染色作家カワカミヤスコさんとによるコラボレーション企画です。
こちらの展示もまたお楽しみに。
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