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跋扈の暁

こんにちは。昨日は万年橋パークビル8Fで稽古などの活動をしている絡繰機械'sさんの舞台を見に、はままつ演劇オムニバスに行ってきました。
 




今回の公演のタイトルは「跋扈の暁」。跋扈って何だろうと思って調べてみたら、思うままにのさばること、と出てきました。意味を知っても難解なタイトルで、どんな話なのか想像もつきませんでしたが、冒頭の語りがカッコ良くて一気に引き込まれました。

 







今回は一夜にして謎の構造体が現れた山の麓の村が舞台で、ストーリーはシリアスなものでしたが、クスッと笑える掛け合いがいくつも散りばめられていて会場も沸いていました。ラストの方で村の謎が明かされたときは「えっ、このお話とあのお話が繋がるの!?」と驚かされて、ちょっとこじつけっぽい感じもしなくはないのですが、頭の中で想像がどんどん膨らんでいって楽しかったです。 

 舞台のセットも本格的で、階段のようなセットはいくつかのパーツに分かれていて組み合わせを変えることで様々な場面をばっちり演出していて、背後にそびえ立つ謎の構造体も雰囲気たっぷりで、何よりすごいのは作っているのが大道具などのスタッフを兼務している役者さんだということですね。 

 お芝居はもちろんそうなのですが、劇団によって演出のスタイルも結構違っていて、そういったことに気づけたり、今まで見たことがなかった劇団を知るきっかけになるのが、オムニバスの魅力かなと思いました。それぞれ1時間ほどのお芝居でしたが、とても濃くて楽しい時間でした。 

 今回のはままつ演劇オムニバスは浜松劇突のイベントの1つで、来年の2月5日までにまだまだ演劇などのイベントがたくさんあります。興味のある方はこちらをチェックしてみてください。
http://www.hcf.or.jp/bunka/engeki/2016

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