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中田島砂丘のそのへんで

こんにちは。一昨日からKAGIYAギャラリーで新しい展示が始まっています。


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イラストレーターとして、広告、書籍、雑誌、ファッション、ウィンドウペインティングなど国内外で幅広く活動されている佐伯ゆうこさんの作品展「中田島砂丘のそのへんで」。


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浜松で滞在制作された中田島砂丘がテーマの作品が展示のメインなのですが、制作のきっかけとなったのは、以前から交流のあったBOOKS AND PRINTSのオーナー 若木信吾さんが監督を務めた映画「星影のワルツ」で、ラストシーンに登場した中田島砂丘を実際に訪れて、今回の作品を制作されたのだそうです。砂丘の風景やそこにいる人々、うなぎパイを食べる夫婦など、馴染みのある光景が広がっていました。


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佐伯さんは普段は線画をメインに活動されているそうで、今までの展示も線画がメインのものが多かったそうですが、今回は若木さんの助言でアクリル絵の具で描かれた作品も多数ありました。


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若木さんの肖像画も。


こちらは、オープニングイベントのドローイングの様子。


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9日と10日に各日5名限定で、その場で似顔絵を描いてプレゼントしてもらえる企画でした。昨日行った時は偶然、知り合いの方が似顔絵を描いてもらっていて、完成した似顔絵を見てとても喜んでいました。ちなみに、この方はKAGIYAビル1Fのニューショップにワッペンのお店を出している方です。個性的なデザインのものがたくさんあるので、ご興味のある方はぜひ。ウェブショップでも買えます。


THE ACE SHOP ーニューショップ浜松


ドローイングの光景を見ていると、絵の具で全体を描いたあとから色鉛筆を使ってくっきりした線を足していて、私のような素人は線を描いてから色を塗るもの(順番が逆)だと思っていたので衝撃でした。


佐伯さんにお話を聞いてみると、線を先に書かない(枠を作らない)方が自由に描けるし、その方が自分も描いてて驚ける。最後に加える線はお料理の仕上げのようなもの、と教えてくださってすごく納得しました。


佐伯さんは神奈川のご出身で、地元湘南の海に人が多くてグレーなイメージを持っていたそうですが、中田島の海はすごくパワーをもらえるとおっしゃっていて、絵から伝わってくる雰囲気や色使いにそれが表れているような気がします。今まで意識したことはなかったけれど、同じ海でも空気や表情が全然違って、ひょっとしたら私の地元の海はとても魅力的なのでは?と気づかせてくれる素敵な展示でした。今月25日(月)までやっていて、23日(土)には佐伯さんと若木さんのトークイベントもあるので、ぜひ足を運んでみてください。


《作品展「中田島砂丘のそのへんで」》
会期:2017年9月9日(土)〜 9月25日(月)
開廊:13:00〜19:00(火、水、木曜休廊)
会場:KAGIYAビル4Fギャラリー

《トークイベント》
日時:2017年9月23日(土)15:00〜16:30(14時開場)
会場:KAGIYAビル4Fギャラリー
ゲスト:佐伯ゆう子(イラストレーター)
聞き手:若木信吾(写真家、映画監督、BOOKS AND PRINTSオーナー)
定員:40名
料金:予約1,500円/当日2,000円 コーヒー1杯付き


イベントの申込方法など詳細はこちらをご覧ください。

https://www.facebook.com/BOOKSANDPRINTS/

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