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加賀ゆびぬきレッスン

こんにちは。先週の日曜日にKAGIYAビル1Fのニューショップ浜松で開催された「加賀ゆびぬきレッスン」に参加してきました。


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加賀ゆびぬきとは?

石川県金沢に古くから伝わる工芸品。

絹糸を一本一本丁寧にかがってつくられる繊細な模様が特徴的です。

もともとは加賀のお針子さんが着物を仕立てる際に余った色糸を使って作っていた実用具ですが、最近では装飾品としての人気が高まっています。



今回のレッスンでは、「矢鱈縞」「矢羽根」「青海波」の中から好きな模様をひとつ選んで、作り方を教わってきました。先生はニューショップにゆびぬきのお店を出しているKAGARUさんです。


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左から「矢鱈縞」「矢羽根」「青海波」


今回は初心者向けのレッスンということで、作りたい模様を決めてベースとなるリングを選ぶところからスタート(本来はベースのリングを、内側の生地、ケント紙、真綿、和紙などを使って作るところから始めるのだそうです)。数ある絹糸の中から2色選んでかがっていきます。


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組み合わせにとても迷いましたが、ベースのリングと絹糸はそれぞれ写真の色に、模様は青海波にしました。


ちなみにリングの内側の生地は、他で売っているものや本を見ると、ほとんどが無地の布なのですが、KAGARUさんのゆびぬきは遠州綿紬を使っていて、さりげないところにもこだわりが詰まっています!


かがり方を教わってチクチク...

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複雑そうな見た目に反して、図面は2色の糸を3:1の割合で上下にジグザグに縫っていくだけと、とてもシンプル!しかし、ただチクチクと縫うわけではなく、刺した針に糸をかけたり、かけた糸が絡まないように丁寧に針を抜いたりと、普段の手縫いとは全く違う動作なので一針進めるのにもかなり時間がかかります。途中まで糸のかけ方を間違えていたのでやり直したりもして、写真はなんとか2周目に入ったところ。


さらに縫い進め、2色目の糸でかがり始めるところまでは進めたのですが、ここでレッスンの終了時間に。

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2色になるとぼんやりと完成の模様が見えてきた気がして、楽しさが倍増してきたところだったのですが、続きは家に持ち帰っての作業になります。


糸や模様選びに少し時間がかかったとはいえ、2時間でこのくらいのペースとなると、KAGARUさんはもっと速いにしても、お店に並んだゆびぬきには時間も手間もすごくかかっているのだな、と以前にも増してゆびぬきたちが愛おしく感じられます。


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この日進んだところまでですが、最後に参加者全員のゆびぬきを集めてパチリ。

右2つが青海波、左の2つが矢羽根です。

完成まではまだまだ長い道のりですが、頑張って仕上げたいと思います。


今回ゆびぬき作りを教わったKAGARUさんのお店はこちら。

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ゆびぬきの他、ピアスやバングル、ネックレスなどのアクセサリーもあって、模様も色もとりどりでお店に行くたびに見惚れてしまいます。1番上に乗っているのは、今回のレッスンでも使わせてもらっていた新作の針山。こちらはKAGARUさんオリジナルの模様なのだそうです。


ゆびぬきたちはニューショップ店頭の他、ウェブショップでも購入することができますよ。

ウェブショップはこちら。

https://newshop.stores.jp/?category_id=5789e4f71003157dd200b825


ゆびぬきレッスンは来週の日曜日にも開催予定で、まだ空席があるそうなので、興味のある方はこちらをご覧ください。

http://newshop-hmmt.com/kagaru_lesson02/

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