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注染そめワークショップ

こんにちは。
だんだん暖かくなってきましたが、今日はちょっと冷えますね。

やっと春がきた!という感じですが
今日はさらにその先を行く(?)浴衣のおはなしです。
今週末、こんなワークショップがあります。


第一回 浜松注染そめ 体験ワークショップ


浴衣や手ぬぐい、のれんなどに使われる技法「注染(ちゅうせん)そめ」の
体験ワークショップです。
今回は手ぬぐいを染めます。

浜松の繊維業が盛んであることは、なんとなーく知っていましたが、
その中でも特に浴衣は国内有数の生産地域なのだそうです。


今日はこの企画の発案者でもある二橋染工場さんにおじゃましてきました。


万年橋パークビルから歩いて5〜10分。
こんな近くに染め物工場があることも知らなかったです。


型紙の上から防染糊という液をヘラで塗っているところ。

この型紙も和紙でできたとっても繊細なものらしいです。
この糊がついたところは染料が染み込まないので、それで様々な色を染め分けているそうです。


こちらは生クリームのように先ほどの糊を絞って、土手を作っています。
あ。写真を撮り忘れました。
本当はこの後、銀色の細いじょうろで染料を注ぎます。
1番肝心なシーンを撮り忘れました。
・・・全貌は週末のワークショップに参加してお確かめください!




若いメンズもいらっしゃいます。
この台の下からブオォーと空気を吸い込むので、染料を注ぐとすぐに染み込みます。



これは染めた生地を自然風で乾かしているところ。
写真では分かりにくいのですが、とっても天井が高い!
左に写っている足場(4〜5mくらい?)を登って生地を吊るすのだそうです。
想像しただけで足がガクガクしそうです。

浜松で浴衣産業が盛んになったのも、
生地を洗うための水が豊富であること、
そして生地の自然乾燥に欠かせない強い風が吹くということ、という2つの条件をばっちり満たしているのが浜松だったから!だそうです。




今回のワークショップではこちらの工場から道具をお借りして、手ぬぐいを染めます。
社長の二橋さんは、伝統や常識に捕われない一般人や若者の感性で生まれる「新しい注染そめ」に興味があるのだそう。

なので、絵の具で絵を描くような楽な気持ちで参加できますよー。
職人が思いもしなかった注染そめと出会えることを、企画側も楽しみにしているようです。
今後はTシャツなどもっと身近な物を染めるワークショップも企画中とか。



第一回 浜松注染そめ 体験ワークショップ

開催日:2013年3月24日(日)
時間:13:00〜15:00
会場:ファッションキモノ いしばし(浜松市中区田町325-10)
作るもの:手ぬぐい
参加費:無料
申し込み:manbowsuzuki@aol.com
※汚れても諦めのつく服装でお越し下さい

会場はゆりの木商店街にある「ファッションキモノ いしばし」さん。
着物に囲まれながら手ぬぐいを染めるのでしょうか。
どんな手ぬぐいたちが生まれるのか とても楽しみですね。



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